スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
line

よだかの星は、本当にあるのか?

『よだかの星』の作品を読むと、よだかはカシオペア座のすぐ隣りの、天の川を後ろにした所で星になったと書いてある。

ここまではっきりとした場所の記述があると、宮澤賢治は、何かはっきりとした星をよだかの星と想定しているように思える。

そこでちょっと調べてみた。

いやー、パソコンは便利。

そんな情報も、比較的簡単に見つける事ができた。

ウィキペディアによると、よだかの星がどの星か特定されてはいないが、今からおよそ四百四十年前にカシオペア座の横で突然爆発して、シリウスよりも青く輝きだし、数年で見えなくなったが、今でも熱を帯びて電波を放ち続けるティコの星を連想させるそうだ。

天文に詳しい賢治は、この有名な超新星を念頭に置いていたようである。

ティコの星(SN1572)は、1572年にティコ・ブラーエによって初めて観測された星だそうだ。

だが、今はもう見えない星となると、小説の最後の部分の

「そしてよだかの星は燃えつづけました。いつまでもいつまでも燃えつづけました。
 今でもまだ燃えてゐます。」

という部分と重ならない。

読者としては、よだかにはいつまでも星として輝いていてほしいから、やっぱりよだかの星は空想上の星としておいた方がいいようですね。
line

comment

Secret

line
line

line
プロフィール

月野

Author:月野
現在、病気療養中の四十代の女性。
最近少し忙しいので、あまり記事も書けないし、コメントの返事も遅くなるかもしれません。
ですが、過去の記事にコメントいただけるのは嬉しいので、歓迎しています。

line
最新記事
line
最新コメント
line
カテゴリ
line
月別アーカイブ
line
最新トラックバック
line
sub_line
検索フォーム
line
リンク
line
RSSリンクの表示
line
Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

line
QRコード
QRコード
line
sub_line
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。