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緑と赤

引き続き『ノルウェイの森』の話題。

この本が出版された時、本の表紙に絵が全く無く、緑と赤でしか題名などが書かれていないのも話題の一つになった。

上巻は、赤のバックに、緑色の表題と作者名。

下巻は、反対に緑のバックに、赤色の表題と作者名。

この装丁、実は村上春樹自身が決めたものだというのを、どこかで読んだ事がある。

「これしかない!」という感じで、パッとひらめいたそうだ。

実際に本を作るにあたって、「装丁にまで作者が口を出すなんて・・・。」と多少反感があったようだが、売ってみたところバカ売れ(笑)。

やっぱり内容に、この装丁が、一番合っていたのだろう。


が、私は昔ある人から、緑と赤の組み合わせは、精神的に不安定な人が好む色の組み合わせだというのを聞いた事がある。

うーん・・・ヒロインが精神病で、主人公も精神症状に悩まされたりするようなエピソードを持っていて、それでこの色の組み合わせを作者が指定したとなると、まったくもってそのことを示唆しているような表紙という事になるよなぁ。


ちなみに色の事を聞いた同じ人物から、紫は、病気の人の好む色だという話も聞いた。

・・・直子がワタナベに編んだセーターの色は、葡萄色だったよな・・・。

ま、偶然かもしれないけれど。


『ノルウェイの森』は、意外に色に関する記述が多く、この時誰がどんな色の服を着ていたかとか、自分の上着の色は何色だったとか、そういう事が良く書かれているので、その中で私がちょっと気になった色・・・というだけかもしれない。
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月野

Author:月野
現在、病気療養中の四十代の女性。
最近少し忙しいので、あまり記事も書けないし、コメントの返事も遅くなるかもしれません。
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