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明けても花の名前を付けた色

萱草色(かんぞういろ)・・・カンゾウの花のような黄みのつよい明るいだいだい色


だいだい色の花を咲かす萱草(かんぞう)は、別名を「忘れ草」という。

なぜそんな名前があるかというと、この花は一日でしぼんでしまうため、平安朝の人はこの花の短命さから、忌み事の時に身につける服の色にしたのだという。

また忌み事の時は、華やかな紅の色を遠慮して、萱草色を身に付けるという意味合いもあったそうだ。

どちらにしても今の派手なオレンジ色とはだいぶ違ったイメージで、控え目な色、地味な色という感じだった。


ちなみに「忘れな草」という花もある。

こちらはもともとドイツの花の名が英訳され、さらに和訳されたもので、花の色も明るい青である。

名前も反対ならば、色も正反対で、西洋が「忘れな草」なら東洋は「忘れ草」と、感覚の違いも現れているようで興味深い。


私はやはり東洋人だから、悲しい事を忘れられるという「忘れ草」の方が、やっぱり好きかな。
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comment

Secret

おひさしぶり

お盆で、すこしPCから離れていましたが、たくさん、おもしろいこと書かれていますね。PC壊れないことを祈ります。

月野さんの好きな色、ぴったりきますね。文章からにじみ出るものもそんな気がします。

お盆は、どうされていましたか?
今、盆踊りの音が聞こえています。浴衣を着て踊る姿が目に浮かびます。お盆という行事も、ちょっと怖く、切なく、はなやぎ、なまめかしさも感じますね。

これだけ、日本の花の色について勉強されているのはすごい!
暇があれば、次は、着物の色の名前も見てみてください。花の色がついているのもあれば、物、食べ物、、、、いろいろです。
面白いって思うかもしれません。

るーとさんへ

パソコン、迷惑メールやら一時フォルダ―やら削除できるものを出来るだけ削除したら、また復活しました。
壊れなくて良かったです。


> 月野さんの好きな色、ぴったりきますね。文章からにじみ出るものもそんな気がします。

うわぁ、この言葉は嬉しい!
実際の私を知らないから言える言葉かもしれませんが、今は素直に喜んでおきます。


お盆は、遠くにいた親戚が帰ってきたぐらいで、特に何か変わった事はありませんでしたね。
親戚がいなくなり、これから子供の夏休みの宿題のラストスパートに入ります。
なかなか進みませんが(笑)。


> 暇があれば、次は、着物の色の名前も見てみてください。花の色がついているのもあれば、物、食べ物、、、、いろいろです。
> 面白いって思うかもしれません。

着物特有の色ってあるのかなと思い、ネットで少し調べてみたら、「着物倶楽部」というサイトに色に関する事が書いてありました。

http://www.kimonoclub.info/130/

ここを見てみたら、着物の色というのも、日本の伝統色とそう変わりはない感じで、私が取り上げた色もほとんど入ってました。
かなり重複しそうですね・・・。
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プロフィール

月野

Author:月野
現在、病気療養中の四十代の女性。
最近少し忙しいので、あまり記事も書けないし、コメントの返事も遅くなるかもしれません。
ですが、過去の記事にコメントいただけるのは嬉しいので、歓迎しています。

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