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続花の名前をつけた色

桜色・・・山桜の花のような、ほんのりと紅味を含んだごく薄い紅色


花といえば、桜を思い出す人も多いだろう。

桜は日本の国花であり、多くの日本人の中で、桜の季節は特別な思い出を持っている人がたくさんいると思う。


だがそれは平安時代以降の事で、万葉の時代には、椿、躑躅(つつじ)、紅梅などの赤い花がよく詩歌に取り上げられていたそうだ。

それが平安時代になると、撫子(なでしこ)、桃、桜などの薄紅色の花が急に増えてくる。

これは万葉から古今に移って、花の色に対する日本人の美意識が変わった事を示していて、それが現代まで続いているそうだ。


私にしても、やはり桜が咲くと「春が来たんだなぁ。」と感慨ひとしおである。

そして元気だった頃、重箱に御馳走を作ってお花見に行った事を思い出す。

あの頃は時間もあったので、凝りに凝った料理を作っていったものだ。

あれからもう長い年月が経つが、あの時の料理を未だに友人から褒められる事がある。

褒められればとても嬉しいが、今はもうあんな料理を作る体力もないんだなぁと、少し悲しくも感じる。


桜色は、喜びと悲しみを一緒に連れて、毎年やってくる。
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Secret

はじめまして

はじめまして。長野のブログをみていて、なんとなく、こちらへ。
4月に東京から長野に転勤となりまして。一人、眠れない夜が多くなり、、、、って感じです。

ちょうど、西行花伝という本を読んで、桜のことを思い出していました。
あのころの桜は、まさに山桜、いまのような派手なさくらではなかったかと思います。

桜って、魅力的だけどなんとなく恐いですね。あの木の肌の感じ、黒く、ざらざらとした肌、行く筋もの皺、洞、老木になればらるほど、なにかが宿っていそうです。
いろんな人の機微を見てきたんでしようね。きっと月野さんのことも。

なんとなくひかれて、コメントしてしまいました。

るーとさんへ

『西行花伝』という本、調べてみたら辻邦夫さんの作品ですね。
私は辻邦夫の作品では、『背教者ユリアヌス』しか読んでないですね。


> 桜って、魅力的だけどなんとなく恐いですね。あの木の肌の感じ、黒く、ざらざらとした肌、行く筋もの皺、洞、老木になればらるほど、なにかが宿っていそうです。

確かに・・・。
以前、樹齢四百年の桜を見に行った事があるのですが、折れてしまいそうな枝は棒で支えてあり、そして木の幹の長い年月を経た感じ・・・苔が生え、幹の肌は割れ、木の中は朽ちているような様子を見て、少し気味悪く思ったものです。
近くにあった樹齢二十五年の桜の方が、ただ見る分には爽やかでしたね。

何となくコメントでも、記事を読んでくださっているようなら大歓迎です。
最近少しコメントが入ってますが、普段はあまりないので、コメントがあるととても嬉しいです。
また良かったら遊びにきてください。
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プロフィール

月野

Author:月野
現在、病気療養中の四十代の女性。
最近少し忙しいので、あまり記事も書けないし、コメントの返事も遅くなるかもしれません。
ですが、過去の記事にコメントいただけるのは嬉しいので、歓迎しています。

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