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心の傷

今の季節には、嫌な思い出がある。

とある会合に行った時の事だ。

ある人が、私をあからさまに無視したのだ。

それまではそんな事をしなかったのに、その時から急に・・・。

思い当たる理由があった。

その会合の前にもう一つ会合があって、私が出なければいけなかったのだが、当日急に体調がひどく悪くなり出掛けられなくなった。

そこで、私の代わりに行ってくれる人を頼んだ。

代わりに行ってくれた人は、少々性格的に問題がある人(少し被害妄想的というか・・・)だったのだが、その人しかおらず、話を聞いてくるだけの用なので代理は務まるだろうと思っていた。

が、多分そこで何かがあったのだろう。

きっと代理の人は、普段の被害妄想的な性格を大いに発揮して、きっとその人の事をひどく攻撃したに違いない。

そして私がそう言っていたんだと、とても強調したのだろう。

今になってみれば、それがいかにもその代理の人のやりそうな事だと考えられる。

でも当時は、そんな余裕はなかった。

ただひたすら具合が悪く、着替える事もできず、とにかくその会合を何とかする事だけ考えていたから。

そうして代理の人の言葉に傷ついたその人は、私をあからさまに避けるようになったのだろう。

でなければ急にそんな態度を取られる理由は、何一つない。

その人は、私の子供が大好きだった人だけに、私の受けたショックは大きかった。

今でもまだその傷は癒えていない。

健康で、毎日いろんな雑用があり忙しく動いている人ならば、もっと心の傷は早く治るような気もする。

しかし私は、大した刺激もなしに、人と話す事さえまれな病床生活を送っている。

そういう生活しか送れない。

そうすると過去のショックな出来事は、いつまで経ってもショックが大きいままで、なかなかその記憶が色あせるような事もない。

まるで焼けただれた皮膚に触られて、いつまで経ってもその痛みが治らないかのようだ。

今でも落ち込む事はあるが、その事件から得られた教訓は、

「私の用を人に頼んではいけない。

 人に頼むくらいなら、欠席した方がまだマシ。」

という事だ。


なかなか消えない心の傷だが、多分もっともっと時間が経てば、いつか痛みを伴わずに思い出す事が出来るようになるだろう。

そうであって欲しい・・・。

そうでなければ困る・・・。
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comment

Secret

No title

月野さん、こんばんは。

「過去の出来事が、いつまでも傷として残っている」という感覚、わかります。
私もそうです。
他人から見たら「些細なこと」なのかもしれませんが、私は「水に流して忘れる」ことができなくて。

それでますます人と関わるのが怖くなるというか……悪循環なのはわかってるんですけど。

「傷が癒える」ということはなかったけど、傷を抱えたままでもなんとか生きていけるようには、なりたいです。私も。

月ノヒカリさんへ

月ノヒカリさんも、似たような思いを経験してるんですか・・・。
たぶん繊細すぎるんですよね、お互い。

一番望ましいのは、どんなことがあっても動じない図太い神経の持ち主になる事だと思いますが、それだけは絶対不可能な気がしますしね(笑)。

> 「傷が癒える」ということはなかったけど、傷を抱えたままでもなんとか生きていけるようには、なりたいです。

本当にそうてすね・・・。
どんなことがあったって、生きているんですもんね、私達は。
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プロフィール

月野

Author:月野
現在、病気療養中の四十代の女性。
最近少し忙しいので、あまり記事も書けないし、コメントの返事も遅くなるかもしれません。
ですが、過去の記事にコメントいただけるのは嬉しいので、歓迎しています。

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