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雪国

「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。」

というのは、川端康成の小説『雪国』の有名な冒頭であるが、今朝は、

「住居の長いカーテンを開けると雪国であった。」

とでもいえるような状況だった。

我が家は北の山沿いに位置しているので、毎年雪は多い事は多いのだが、今年のようにこんなに早くにたくさんの雪が積もったのは珍しい。

庭の木の上から、屋根の上、車の上まで、たっぷり三十センチほどの雪が積もっていた。

全くもって、昨日までの風景とは別世界である。

子供たちは大喜びで雪遊びに興じていたが、大人にとっては厄介な代物。

車で出かけようにも、すぐには出掛けられない。

車の上にたんまりと積もった雪を落として、雪だらけになった体中を払って、エンジンが暖まったところでやっと出発である。

大通りに出るまでの細い道は、スタッドレスタイヤを履いていても、すべる、すべる。

とうとう本格的な冬になってしまったという実感が、嫌が応にも湧いてくる。

子供の雪用の靴も、小さくなってるから買ってやらなきゃ・・・。

雪が降ると、用事も増える。


でも、雪景色は美しい。

こまごました物が全て雪の下に隠れてしまって、白、白、白の世界。

夜になれば雪明りで、見慣れた庭もまるで別世界。

冬しか見られないこの風景を、せめてじっくりと味わう事にでもしましょうか(笑)。
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月野

Author:月野
現在、病気療養中の四十代の女性。
最近少し忙しいので、あまり記事も書けないし、コメントの返事も遅くなるかもしれません。
ですが、過去の記事にコメントいただけるのは嬉しいので、歓迎しています。

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