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かつてユーゴスラビアと呼ばれた国があった。

「かつて」と書いてのは、2003年にユーゴスラビアは解体され、もうそういう名の国はなくなってしまったから。

ユーゴスラビアは、もともとセルビア人、クロアチア人、スロベニア人を主とする多民族国家だった。

民族間の争いも多かったが、かなりの間一つの国としてやってこれたのは、周りの国の影響らしい。

ユーゴスラビアは、周りに社会主義国、民主主義国の両方が存在し、おちおちしているとそのどちらかに吸収されそうな位置にあった。

つまりどの民族も、自分の民族を守るためには他の民族と協力して周囲に対抗していかないといけない立場だったのだ。

そのためユーゴスラビアは、多民族を抱えながらも、ずっと何とかやってきた。

ところが周りの国々が安定すると、自国内の矛盾が噴き出した。

そうして結局はいろんな紛争を経て、いくつかの国に分かれてしまった。

ユーゴスラビアは、共通の敵がいたからこそ仲良くやってこれた国だったのだ。


この「共通の敵がいると、仲良くなれる。」という法則・・・ユーゴスラビアの場合は民族だったが、個人でも言える事なんじゃないだろうか。

とても相性がいいとは言えない人同士でも、共通のライバルがいると、否が応でも協力してやっていかざるを得ない。

見かけ上は、仲良くやっているように見える。

だけど、もしその共通のライバルがいなくなってしまったら?

・・・やっぱり合わない人同士は、喧嘩別れになるのだろうか。

だとしたらそのライバルがどんな憎むべき人であっても、その人は「必要悪」という事になるのだろうか。
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Author:月野
現在、病気療養中の四十代の女性。
最近少し忙しいので、あまり記事も書けないし、コメントの返事も遅くなるかもしれません。
ですが、過去の記事にコメントいただけるのは嬉しいので、歓迎しています。

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