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久々の本に関する記事の更新となりましたが、やっとダーティペアシリーズの第六作、七作を読みました。

この二作は、「上・下」とでも言っていいような続きものですね。

で、シリーズ初のヒロイックファンタジーという事になっているのですが、これはどちらかというと、ゲームからの影響を受けて書かれた物といった方がよさそうですね。

ロールプレイングゲームと、ポケットモンスターの。

まあ世の中にこれだけ物語っぽいゲームがあふれていれば、当然それから影響を受けた作品も書きたくなりますよね。

私だってそうですし(笑)。

だけど読んでみて、やっぱり私はSFっぽいSFの方が好きだなぁと、改めて実感しました。

基本設定がしっかりした上での何でもありの世界――それが好きなんですよね。

魔法のように、基本がなくて何でもありなのは、あまり面白味が感じられない。

同じ現実離れした世界でも、そこら辺が気になっちゃいます。

この前作から気になっていた、ケイのユリに対する態度もひどくなってるし。

“露出が多ければ色っぽい”と勘違いしているケイの戦闘服もいただけない。

セクシー度ってのは、肌と服の境界線の長さに比例するって話を聞いた事があるけど(だから境界線がものすごい多い網タイツはセクシーなんだそうだ)、もうちょっと何とかならなかったものでしょうか、あの甲冑・・・。


今回は私の好みではなかったけれど、新設定の『ダーティペアFLASH』というのも、安彦良和さんの絵ではなく、とっても現代的になっていて、何だかついていけなそう。

あーあ、残念。

時代は移り変わりゆくかな。
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ダーティペア・シリーズの第五作目、読みました!

四作目の最後が、主人公のケイとユリ、二人とも冷凍睡眠に入ってしまうので、続きがどうなるかすぐにでも読みたくなってしまったんですが、この四作目と五作目の間は、作者がいったん作品を書くのをやめていた時期だったそうです。

で、久しぶりに再開されたダーティペアのこの作品、ケイとユリは何と百五十三年ぶりに冷凍睡眠から目覚めたと人造生物に言われます。

おまけに人類は滅亡してしまっているというのです。

(いやぁSFならではの展開、こんな設定もありなのね。)なんてワクワクしながら読んでいったのですが、そこはそこ、それなりのオチが待ってるんですが・・・。

話としては、面白かった。

だけど、ちょっと気になる事がちらほら。

ダーティペアはケイの一人称で話が書き進められているのですが、どうもケイがユリの悪口をいう事が多すぎるような・・・。

最初の頃の作品では、もっと二人が相棒として信頼してるような記述があったと思うんですが、この作品のケイは、すぐにユリの行動にケチをつける。

ユリびいきの私としては、その辺りが気になっちゃうところでしたね。

でも話の最後の方では、ユリはキャラが変わったようになって、巨大人型ロボットで大活躍する所があったので、まあ許すとしましょうか。

ユリったら、まるで現代のガンダムオタクみたいになって、それで戦いまくるんですよ。

全身から深紅の炎を燃え上がらせながら(笑)。

ケイなんて全然ついていけなくて面白かったですね。


さてこの本を読んだ勢いで、ダーティペアの六作目と七作目まで、ガガッと読めるでしょうか。

とりあえず七作目まで出てるようなので。
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そうなのだ。

大昔の事になるが、私は高千穂遙さんには会った事があるのだ。

・・・と言っても昔のハマコンで、二メートルぐらいの距離から高千穂さんを見てただけだから、正確には「見た事がある」程度なのかもしれない。

だけど高千穂さんは、本の中に載ってる写真どおりの顔の人だったので、すぐ分かった。

(小説家によっては、写真と実物がかけ離れている人もいる。)

高千穂さんは覚えているかなぁ・・・昔のハマコンで、赤いチャイナドレスを着た美少女が見てた事を(笑)。

隣にはたぶん緑のチャイナドレスを着たこれもまたかわいい子がいたと思うけど、赤い方が私です!

今は、その頃と違って見る影もないけど・・・。


本の中に載ってる高千穂さんの写真も、随分とお年を召して、すっかり様子が変わりましたね。

眼光が鋭いあたりは、昔のままだけど。


あれからもう長い年月がたったんだなぁ・・・としみじみと思いますね。

私は病み伏している時間も長かったので、ものすごく昔の事には思えないけれど。

今はただただ懐かしいばかりです。


今の高千穂さんの様子をネットで調べていたら、公式サイトを見付けました。

リンクフリーだというので、私のリンクに入れたいと思います。

作家さんのリンクを入れるのは、初めてですね。

サイトをちょっと覗いて見てのお勧めは、"Fu-chan"という猫の写真が載っている所ですね。

何気に癒されます。
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中学生の頃、ダーティペアのケイとユリ、どちらの方が好きか友達と話した事がある。

私は断然ユリ。

長い黒髪に白い素肌、いかにも女の子然とした容姿が大好きで、そのユリが見かけによらない大破壊をするのがギャップがあってすごく良かった。

友達もみんなそうかと思っていた。

ところが意外や意外、ケイが好きだという友達もかなりいたのだ(もちろんみんな女の子ね)。

まあケイは小説の話し手で、赤毛に小麦色の肌の持ち主の自称ユリよりも美人のトラブル・コンサルタントという事なので、好きになって悪い事はない。

で、ケイが好きな人の傾向を見てみると、どうも私の友達の中では積極的なタイプの友人がケイに惹かれているようだった。

ユリに惹かれるのは、どちらかというと大人しい感じの人達。

「ふーん、みんな自分に近いほうのタイプの人を好きになるのかな。」などと当時は思ったけれど、どうなんでしょうね。

男性の好みは聞いた事もないし。


だけど、シリーズ三作目の『ダーティペアの大乱戦』の中の『そして誰もしなくなった』という話の中に出てくるユリのドレスアップ姿・・・いまだによく覚えてるなぁ。

安彦良和さんのイラストと共に、すごく憧れた覚えがある。

あれはケイの格好より、俄然良かった。

ケイびいきの人は、そうは思わないかな(笑)?
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この間古本屋を歩いていたら、高千穂遙さんの『ダーティペアの大脱走』がふと目に入った。

ダーティペアといったら、私が中学生ぐらいの時に、大・大・大好きだった本じゃないの!

シリーズの1、2、3を読んで、映画まで見に行ったけど、その後続きが出てたなんて全然知らなかった!!

この『大脱走』はシリーズの4作目で、イラストも当初からの安彦良和さん(ヤッター)。

この本を探しに古本屋に行った訳じゃないけど、迷わず買ってしまいました


家に帰ってきてさっそく読み始めたら、なんて懐かしい事やら。

なんておもしろい事やら。

今まで古文のような『古事記』を読んでいたせいか、この本のようなカラッと軽くて明るい本が、ものすごく楽しい。

かなりのスピードで、読み終えてしまいました。


内容は、別惑星の超古代文明がつくった地下迷宮からの"大脱走"という事で、そこに例によって例によるケイとユリとムギの破壊的な救出活動が加わるという事で、相変わらずやってんなーと思いながら読みましたね(笑)。

でも小説の最初の方では、その地下迷宮の上に建っているお嬢様学園の警備がいかに厳重かという事をしつこいほど書いてあるので、たぶん高千穂さんは、当初はこの学園からの大脱出というつもりで本を書きだしたんじゃないかな。

だけど書いてるうちに、古代文明の作った建造物に入る事になって、そこから脱出するお話しになったような。

ま、設定がしっかりしていて面白ければ、そんな事はどうでもいいんだけどね。

この本のおかげで、久しぶりにすごく楽しい一時を過ごす事ができました。
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プロフィール

月野

Author:月野
現在、病気療養中の四十代の女性。
最近少し忙しいので、あまり記事も書けないし、コメントの返事も遅くなるかもしれません。
ですが、過去の記事にコメントいただけるのは嬉しいので、歓迎しています。

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